箏・二十五絃箏演奏家 内藤美和 プロフィール

埼玉県草加市出身。5才よりピアノを始め、6才より箏の手ほどきを母より受ける。
2005年桐朋学園芸術短期大学芸術科日本音楽専修卒業。
2007年同短期大学専攻科、2009年研究生、2013年特別研究生修了。第二実技にてピアノを専攻。
箏、十七絃、二十五絃箏を二代 野坂操壽氏、滝田美智子氏に師事。ピアノを上野久子氏に師事。
2009年/第六回東京邦楽コンクール第二位(洗足学園賞)受賞。
2011年/二十五絃箏ユニット「虹“KOU”」結成、以来毎年演奏会を開催。メンバーの故郷を巡り、これまでに東京、新潟、広島にて6回開催。
2012年/第七回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第一位・日本ルーマニア音楽協会理事会賞受賞。
・和洋アンサンブル「月詠-TSUKUYOMI-」メンバーに加入、これまでに2枚のオリジナルCD発売、旭川公演、日本マレーシア経済協議会にて歓迎演奏。
2014年/エムキチビート音劇「朱と煤aka to kuro」二十五絃箏パート担当。
・生田会箏曲「松の実會」にて師範取得。以後、古典では「白橋操悠」の名前にて活動。
2015年/「内藤美和×マクイーン時田深山デュオ箏リサイタル」開催。これを機に本格的に2人での活動を始め、IPU世界若手議員会議東京会合、第2回日中韓農林水産大臣会合にて演奏。
・キンカンCM「殿様」編(グッチ祐三、平愛梨)録音参加。
・「戦国真田・日本一の兵」岩櫃城イメージサウンドCD「岩櫃乱舞」(作曲、編曲 岩崎廉/演奏 月詠-TSUKUYOMI-)発売。
・Crossroads Vol.1「作曲家高橋久美子×箏曲家野坂操壽ー箏曲を繋ぐー」CD録音参加。
・文化庁巡回公演事業「文化芸術による子供の育成事業」に参加。長崎県と鳥取県にて小学校公演を行う。
・一般財団法人地域創造主催「邦楽地域活性化事業」に参加。富山県にて小学校公演、ガラコンサートを行う。
2016年/利根英法記念邦楽コンクール第二回アンサンブルにて、第二位受賞。
・和洋混合オーケストラ「Orchestra de “R”」 結成。座長としてお披露目コンサート開催。未就学児入場可能のコンサートとしても好評、これまでに3回開催。
・9月〜2017年3月まで、明治座SAKURAにて二十五絃箏演奏。
2017年/賢順記念全国箏曲祭にて、奨励賞受賞。
2018年/草加市観光協会主催「第十五代草加さわやかさん」に選抜。二年の任期を務める。
・「西海岸国際現代音楽祭α」に出演。

生田流箏曲「松の実會」師範。
(公社)日本三曲協会、生田流協会、桐の響、草加市演奏家協会、東京国際音楽協会、各会員。
ヤマノミュージックサロン銀座店講師。

演奏依頼承ります

ソロ、合奏、伴奏なんでも。共演も和楽器、洋楽器、歌なんでもあり。

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〈演奏可能楽器〉13絃、17絃、二十五絃箏 、低音二十五絃箏、

〈曲〉古典、ポップス、現代曲等レパートリー多数
※五線譜、コード譜での演奏可能
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